WELCOME TO KSAAMATSU-HIFUKA HP

Contact Us


〒455-0887
名古屋市港区
福田2−912
電話.052-304-1511

受付時間:
09:00-12:30
 (月火水木金)
15:30-19:00
 (月火木金)


Top Page

リストマーク皮膚科 F&Q

Q:皮膚病の説明サイトを教えてください?

A:主な皮膚病についての説明とよくある質問に対して、日本皮膚科学会から選ばれた専門家がお答えするページです。知りたい皮膚病の情報が見つかると思いますのでご参考にどうぞ。
こちら(日本皮膚科学会ホームページ)から「皮膚科Q&A」に入って下さい。

Q:皮膚科のお医者さんは皮膚病変しかみないのですか?


A:皮膚科医は『皮膚病変を治療する専門家』です。また、同時に『皮膚病変から全身状態を判断する専門家』でもあります。皮膚は心臓や肝臓と同じ一つの臓器ですから、人の全身状態を映す鏡の役割をしています。皮膚病変診察がきっかけとなり内科の病気が見つかることもありますし、内臓悪性腫瘍が見つかった例もあります。血液検査は痛いですが、皮膚の観察は少しも痛くありません。例えば膠原病では皮膚に種々の病変が現われますが、これは本来皮膚科が治療対象としている疾患の一つです。皮膚の変化が、他のどの血液検査データよりも精度の良い指標となることがあります。また、患者さんの中には蕁麻疹が出るから内臓が悪いのではないかと考えて内科を受診される方も多いですが、皮膚科を受診していただければもっとも適切な検査や治療が行えるとおもいます。『皮膚に変化が生じる疾患は原則的に皮膚科の疾患領域』と考えています。気軽に皮膚科医を活用してください。みなさんの健康のお役に立てると自負しております。

Q:実際にどの皮膚科にかかればよいかわかりません

A:皮膚科専門医(たいていは皮膚科しか標榜していません)、大病院の皮膚科を受診されるとよいでしょう。かかりつけの先生に相談して紹介していただくのもよいでしょう。

Q:アトピー性皮膚炎で困っていますが、ステロイド(副腎皮質ホルモン剤)を使わない治療をしていますか?

:患者さんの状態によりステロイドを使うこともありますし使わないこともあります。どうしてもステロイドは使わないで欲しいという患者さんに対してはステロイドを使わずに治療をしますが、短期間でもステロイドを使ったほうが、よい場合もあります。ステロイドを使う場合も使わない治療でも、定期的に受診していただき、その病状にもっとも適した治療を行うことが大切だと考えています。

Q:子供のアトピー性皮膚炎は皮膚科にかかればいいの、それとも小児科ですか?

A:小児のアトピー性皮膚炎はかかりつけの小児科の先生にみてもらうのもよいとは思います。しかしながら、目が悪ければ子供でも眼科を受診するように、皮膚に病気があれば皮膚科を受診するのはごく自然なことです。皮膚科医は一般に小児のみならず成人のアトピー性皮膚炎の診療経験も豊富ですし、より適切な治療ができると自負しています。

Q:水虫で病院にかかるのは恥ずかしい気がします

A:少しも恥ずかしいことはありません。手遅れになると爪のみずむし(爪白癬)に進行することもあります。爪白癬の治療は半年以上かかります。




ライン
COPYRIGHT(C)2007 かさまつ皮膚科 ALL RIGHTS RESERVED.
無料ログ解析ネット証券比較